
7月に入ると、外気温が非常に高くなりますが、海水温は少し冷たいので、半袖半ズボンタイプのスプリングウェットスーツが良いでしょう。
6月よりも海面温度が上がるため、長ズボンタイプのシーガルから、半ズボンタイプのスプリングウェットスーツに衣替えとなります。
梅雨明けを境に、後半には、ボードショーツ(サーフパンツ)と、上半身にタッパーやベストなどを着用する時があるかもしれません。準備しておきましょう。
海の日(7月中旬)を過ぎると海水浴シーズンとなります。場所によっては遊泳区域の設定が入り、サーフィンエリアに規制がかかります。各海岸によって時間は異なるものの、概ね、8時~17時が多いようです。この時間帯は、海水浴エリアではサーフィンできないので、エリア外でサーフするしかありません。注意が必要です。
また、海水浴シーズンは、駐車場もたいへん混み合うので、日中よりも朝一番か、夕方のサーフィンがおすすめです。
この夏からサーフィンを始めたい方も、スプリングウェットスーツは持っておいた方が良いでしょう。夏場、朝一番のサーフィンや、夕方、気温が少し低い時、風が強い日などに大活躍しますので。
スプリングウェットスーツは、サーファーならば必ず1着は持っておきたいウェットスーツです。






















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